インスタグラムでいいねをもらうのにNGな7つのやり方

インスタグラムでいいねを貰うのにNGな方法がいくつかあります。
今回はNGな方法7つをご紹介します。

写真を撮ったらすぐ投稿する

いい被写体・風景があったから撮ってすぐアップする人が多いですが、目視で見た光景と写真で見る光景が同じとは限りません。
むしろ良さがそのまま写真に反映されるほうが少ないので、素晴らしい風景だからといってそのテンションでアップするのはやめましょう。
撮って少し時間を置いて、もう一度見て客観的にどう見えるか考えましょう。

 

グリッドアプリを使う

1枚の写真の中に分割させて画像を表示できるものがありますが、あまりおすすめできません。
分割されたことによって被写体が小さくなり、余白もきつくなっており狭苦しい印象になりがちです。

 

モノクロで撮る

割とよく見るのがモノクロ加工した写真ですが、こちらもいいねをもらうという観点からはあまりオススメしません。
雰囲気が出るからという理由で安直にモノクロにしてしまうとただの味気ない写真になってしまいます。
特にインスタグラムのようにカラフルな投稿が多い中でモノクロ写真は一見目立ちますが、よほど工夫されていないといいねは貰いにくいでしょう。
それはインスタグラムをよく使う人がやはりカラフルで派手なものが好きな傾向があるからです。

 

ライトに気を使わない

光の当たり方は非常に重要です。これに尽きるといっても過言ではありません。
特に差が出るのが料理写真です。
薄暗くて人影が写りこんでるのなんて最悪といってもいいです。
基本は何らかの光が入るように撮るか加工しましょう。
単に白くすればいいというわけではないので注意です。
特にいいのは光と影が絶妙ならバランスで当たっているのが雰囲気が出ます。

 

ぼやけさせる

よくぼやけさせている写真を見ますが、こちらもオススメできません。
アップにしているのにぼやけさせたり、ぶれていたりすると何を撮っているのかも分かりません。
撮影の上級者や、何らかの意図がある以外はぼやけさせるのはやめましょう。

 

角度が急すぎる

アクセントとして角度をつけて撮っているものが多いのですが、慣れないうちはあまり角度をつけすぎるのはやめましょう。
その熱量が伝わらないものになってしまいます。

 

枠線のテキストを追加する

よく画像内に加工ツールなどで目立つように縁付きのゴシック体のテキストを見かけますが、プロのデザイナーならいいのですが大体が野暮ったく一昔前の印象になっています。
インスタグラムには手書き風の文字が合います。
目立つからと簡単にテキストを追加すると違和感が強くダサいのでいいねを貰いたいなら止めといたほうがいいでしょう。

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。