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手に職をつけて好きに生きるために必要な3つの事

将来のために専門的なスキルを持ちたいと思う方は多いと思います。
確かに、他の人がすぐ出来ない技術やスキルはその分野では重宝される可能性は高いです。
しかし、将来を見据えて好きでもないことを勉強し仕事にするのが幸せかというと、人によっては苦にならないという方もいるでしょうが、大体の人が嫌なはずです。
では自分が興味がある・好きなことをやりながらお金をもらうためにはどうしたらいいでしょう。

とりあえずやってみる

やってみる精神はとても大事です。
ちょっとでも気になったことは調べたり、イベントの参加など、最初分からなくても興味があると思ったら、まずは参加してみるところから始めてみるといいでしょう。
能動的に情報を求めることでその後もしかしたらということがあるかもしれません。
出来ないからやらないのではなく、出来ないけどやってみるつもりで挑戦してみましょう。

人と違うことをする

みんなが既に知っている・利用しているサービスや仕事は、同じように考えるライバルも沢山います。
なので、どれだけ素晴らしいサービスや仕事でも相対的に価値が下がってしまうのです。
最近では歯科医がコンビニより増えて、せっかく医学部を出たのにアルバイト並みになることもあるようです。
逆に言えば、だれも知らない・知名度の低いサービスや仕事はそれだけ注目されやすく価値が上がりやすいということです。
もちろん、単に無名のまま終わってしまうサービスもあるかもしれませんが、開拓者として成功できるチャンスは確率的に大きいといえます。
そのためには、普段からも意識してみんなと違うことを考えたり行動してみるといいかもしれません、
しかし、一つ注意してほしいのは化石にはならないようにするということです。
みんなと違うことを求めすぎて全く会話についていけない、流行が分からないといったことです。
出来たサービスが既に廃れていたなんてことにもなりかねません。
ある程度ニューや流行は抑えつつ人と違うことをやっていくスタンスがいいかもしれませんね。

すぐに結果を求めない

石の上にも三年待つつもりで続けましょう。
Appleのスティーブ・ジョブスやAmazonのジェフ・ベゾスもすぐに成功しているわけでなく、何年もトライ&エラーを続けて成功しているのです。
自分が納得して価値があると思うものなら、また誰かも同じように思ってくれるはずです。
人が動く心理として共感・信頼・感動という感情があります。
この3つを備えることが出来れば成功することも難しくありません。

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