手に職と年末年始について

今年ももうすぐ終わり、来年にかけて10日ほど休みという会社員も多いのではないでしょうか。
休み中は帰省したり、家族でゆっくり過ごすという会社員が多いでしょうが、会社員以外の自営業やフリーランサーはどういう年末年始を過ごしているのでしょうか。
調べたところ、自営業者やフリーランサーでも業種や職種によって大晦日と年明けだけ休みであったり、まったくなかったりと様々あるようですね。
考えてみれば飲食業などは大晦日、年明け以外は営業していたりするので、人によるといったところのようです。
では、実際にどういう年末年始を過ごせば有意義なものになるか考えてみましょう。

仕事をする

自営業者やフリーランサーなどの手に職者は、自宅にいながらも仕事が出来るというのが利点の1つです。
普段と同じように、メールのやり取りや制作など業務を進めるのもいいかもしれません。
ただ、相手が企業だと年末年始は休みになっているケースが多いので連絡は取りづらいかもしれません。
納品物に関しては、自分が作業するだけなのでメリハリをつけながら仕事をしましょう。

能力を高める

普段業務で忙しく、なかなかスキルアップや勉強する時間がない手に職者が多いと思います。
会社員が休みになる年末年始を利用して、ネットで知識を蓄えたり、勉強会やイベントなどでスキルアップを目指すというのもありです。
勉強会やイベントなど普段なかなか行かないようなものに参加すると気分転換にもなりますし、同業者や仕事仲間など新しい出会いも期待できます。

投資をする

多くの企業や人々が休暇になりますので、仕事からは少し離れ、投資をする機会にするのもいいでしょう。
年末年始はファイナンス市場も休みに備え、一旦売却するなど株価が下がりやすい時期でもあります。
最近ではビットコインなど仮想通貨も多くの人に取引されるようになりましたが、年末は下がり傾向にあるようです。
余暇資金で株や投資信託、仮想通貨に投資をするのもいいかもしれませんね。

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